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A.洞察力を備えた技術者をめざす。 |
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A1 |
社会の変化と要請を的確に捉え、人の生活を支える社会基盤の役割をよく理解する。 |
A2 |
社会システムの技術的な検討や評価を行い、多角的視野からシステムや構造物の設計能力を身につける。 |
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B.確かな基礎知識と実務能力を備えた技術者をめざす。 |
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B1 |
数学・自然科学・情報技術の基礎を身につける。 |
B2 |
工学の基礎理論に裏打ちされた専門知識を身につける。 |
B3 |
実験実習を通して実践的技術者に欠かせない計測技術やデータ解析法を身につける。 |
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C.問題解決能力を持つ技術者をめざす。 |
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C1 |
防災,環境,社会資本整備等について自ら学習し、問題を提起する能力を身につける。 |
C2 |
問題の解決策を豊かな発想で創造し,解決に向けて計画、実践する能力を身につける。 |
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D.コミュニケーション能力を持つ技術者をめざす。 |
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D1 |
日本語による論理的な記述力、明解な口頭発表能力、十分な討議能力を身につける。 |
D2 |
国際理解を深め,英語での記述力と口頭発表能力および討議能力の基礎を身につける。 |
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E.文化に通じ倫理観を持つ技術者をめざす。 |
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E1 |
日本や世界の文化や歴史をよく認識し、技術が社会に与える影響を理解する。 |
E2 |
自らにも社会にも誠実であり、技術者としての誇りと責任感を身につける。 |
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